大手メーカーからの転職。拡大するサービスでのインフラを一手に担う使命感の先にあるやりがいとは?

佐藤 隆佑 / Engineer
on 2020/10/16

唯一のインフラエンジニア佐藤さんは、どんな想いを持って大企業からスペースリーに転職したのか?どのようにシステムのインフラ基盤を支えているのか?
気になることを人事の養安がインタビューしてきました!

佐藤 隆佑
東京工業大学情報工学科/知能システム科学専攻卒業後、三菱電機の研究所にてサーバ/インフラの研究開発に従事。2019年11月にスペースリーにインフラエンジニアとしてジョインし、会社のインフラ周りを1人で担っている。前職では実業団としてテニスで活躍していたスポーツマンな一方、ゲームやピアノなどインドアな趣味も持つ。

 

VRという新技術のサービスでのインフラを一から構築する、貴重な経験ができている

自己紹介をお願いします!

佐藤隆佑です。35歳でそろそろ中堅も卒業する年齢ですね。

佐藤さんはスポーツが好きだと聞いてます。

体を動かすことが好きで、コロナ前はよくテニスやロードバイクなどをしていました。特にテニスは学生の頃から継続して取り組んでいて、休日は毎日テニスみたいな生活でしたね。

ただ最近はコロナ禍でなかなかスポーツの機会を増やすのが難しいため新しい趣味を模索中です。。。
最近だとプログラミングしたり、本読んだり、ゲームしたり、ピアノを弾いたりでしょうか。

スポーツ以外も出来ることの幅が広くて羨ましい!
ちなみに前職は日系大手とのことで、転職のきっかけを知りたいです。

大学院卒業後、三菱電機で主に電力システムやエネルギーマネージメントシステムを対象とした研究開発に取り組んできました。研究開発といっても論文を書くというより、新しいサービスやシステムの検討がメインでした。

そういった研究開発に取り組む中で、もっと自分の手で開発・運用したいという思いが強くなり転職を決意しました。そのなかでスペースリーへの転職を決めたのは、VRという新しい技術に興味を持ったこと、こういった技術を活用して社会を良くしていくのはやりがいのある仕事だなと考えたためです。

また、スペースリーがまさにサービスが急成長する中でインフラの更なる強化が必要というフェーズであったことから、今このタイミングでなら自分で様々なインフラの設計・実装に携わることができそうだという目論みがありました。一からのインフラ構築はなかなか経験することはないので、貴重な経験ができるだろうという狙いですね。

あと、今までの日系大企業とは性質が全く逆のスタートアップを経験してみたかったという思いもありますね。

たしかに一からのインフラ構築をできる機会はなかなか無いですよね!
大企業からの転職でギャップはありましたか?

やはりスピード感の違いには驚きました。
今までの経験的にも、自分の性格的にも、しっかりと考え抜いてから手掛けることを大事にしていましたが、それでは周りと歩調を合わせられないので、なるほどこれがスタートアップかと感心しました(笑)

様々な判断がSlackや口頭で完結するからこそのスピード感ではあるのですが、逆に後から簡単に振り返られる状況にないのは改善すべき点だと感じます。もちろん担当者に聞けば解決しますが、あえて聞かないとどうしてこのような判断をしたのかが分からないのでよくないなと。

最近はそれを改善するためにドキュメント化を強化しようという動きがあるので、その流れを推し進めて解決していきたいですね。

安心・安定したユーザーの利用と、他チームの積極的な新機能リリースを支えている

佐藤さんのインフラエンジニアとしての仕事内容を教えてください!

簡単に言うと、スペースリーのシステムが安定して稼動するための取り組みを行っています。

例えばwebサービスが出力するログを強化したり、出力したログを管理・分析するための基盤の強化を行うことで、サービスがどのように稼動しているのか把握しやすくしたりしています。また、監視を強化して障害の予防や障害の検知・復旧を行ったり、脆弱性修正により不正アクセスの予防や防止などに取り組んでいます。

最近ではエンジニアの研究チームの成果がサービスリリースを予定しているため、その新機能をリリースするための対応もしています。
アプリについては本番リリースに向けて足りない機能や修正が必要な実装についてレビューしたり、インフラについては新しいアプリが動作するインフラの設計や実装を行ったりしています。新機能リリース後は意図した通り動作しているかの監視も自分が担当していますね。

スペースリーのシステム基盤を広く支えてくれているのですね!
どんな時に仕事のやりがいや面白さを感じますか?

スペースリーという大きく事業が拡大しているサービスのインフラを担当すること自体に非常にやりがいがあります。既存機能との整合性を取りながら新機能を支えるインフラを構築しつつ、急増する利用者に対応するリソースを提供し、開発効率を支えながらセキュリティを担保する、ということは非常にチャレンジングな内容です。

その中でも、新機能がリリースできたとき、より安定した挙動が実現できたとき、今まで監視できていなかったところが可視化できて状態が把握できるようになったときの達成感は最高ですね。

ところでこの仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?

構築するシステムがどうあるべきか、理想像を描いた上でそれに向かっていくことを大切にしています。
新しく構築するシステムの要件はどうなのか検討した上で、世の中のベストプラクティスはどうなのか、自分たちの会社の状況に照らし合わせてどうするべきかを考えて取り組み、ただがむしゃらに進むことがないようにしています。

とはいえ、それだけでは次々とリリースを迎える新機能をサポートできませんし、既存サービスの運用をしながらだと制約もあり実現できていない事も多いですね。
妥協点を見極めるのも大切なことですが、この見極めも昔から上手くいったりいかなかったりで、まだまだ試行錯誤しているところです。

働き方について遠慮なく意見を出せる環境で、自らも社内が効率よく業務に取り組めるインフラを実現したい

スペースリーの職場の環境や制度面はどうでしょう?

入社して職場に慣れ始めた頃にリモートワークが始まりましたが、出社していたときも現在のリモートワークも特に不自由なく仕事に集中できています。 ※2019/11入社、2020/2リモートワーク開始

コロナで突如リモートワーク体制に移行したので、初めは会社の制度が整っていなかったり試行錯誤しながらで色々と大変な点もありましたが、不自由であれば不自由であると遠慮なく声を挙げられる環境にありますし、改善を適宜取り込んでいけるの非常に良いと思います。

文句ばっかり言っているようでたまに少し申し訳なくなりますが、言い過ぎだと指摘されるまではどんどん声を挙げてより働きやすい環境を作っていこうと思います(笑)

働きやすい環境を作りたいので、意見を貰えるのはむしろ有難いです!
最後に、これからスペースリーでどんなことがしたいですか?

スペースリーのインフラは改善しなければならない点がまだまだ多くあります。この影響でカスタマーサクセスが作業的な業務に時間を割かれていたり、エンジニアの開発効率を上げられなかったりしているので、皆がより効率よく業務に取り組めるためのインフラを実現することで事業の拡大に貢献していきたいです。

また、スペースリーのサービスにはまだ利用が本格化していない、リリースを迎えていない面白い機能がたくさんあるので、これらの機能をどんどんユーザーに届けていきたいです。まさに今、開発チームや研究チームが頑張って実装してくれているのでこれらをインフラの立場から支えていけたらいいなと思います。

ありがとうございました!

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